HOSHI COUPE 海外店

チェルシー 店は、ニューヨークの中でも特にファッショナブルなエリアであるチェルシー地区の中にあります。
イギリスのロンドンにも同じチェルシーという名前の場所がありますが、ニューヨークのチェルシーの名前の由来はそこから来ているようです。昔、このエリアは湾岸の倉庫街でもあったので、まだその雰囲気を感じさせる建物も残っており、それらをおしゃれに上手く使って、レストラン、ブティック、クラブなどに改装したりしています。
その中でも特に有名なものとして、チェルシーマーケットがあります。そこはもともと工場に使われていた場所であったのですが、その広いスペースは今ではおしゃれなお店が集まる屋内型マーケットに様変わりして、観光スポットにもなっています。

そんなおしゃれなエリアの中にあるチェルシー店に来られるお客様も、もちろんかっこいいお客様達ばかりです。近くには超メジャーな会社Google、Appleなどもあるので、IT系など最先端で働く人達も多数来られます。
チェルシー店自身も、ここは以前おしゃれなブティックに使われていたお店だったので、その内装をうまくアレンジしてデザインしました。そんなチェルシー店はお洒落に敏感なハイエンドな人達の心も掴んでいます。

パリ店はパリの中心地である１区の中にあり、まわりには日本のお店も多く集まっているエリアでもあります。オープンした当初は今ほどではなかったのですが、年々活況を弄してきています。

最寄駅はパリメトロの7号線、14号線のピラミッド駅になります。パリに来たら必ず訪れると言ってもいいくらい有名な、オペラ座、ルーブル美術館、チュルリー公園なども近くにあり、ロケーション的にも絶好の場所に位置します。
パリの中心地は特に、街の外観を守るためにパリ市が規制をしており、無闇に看板などを出すことはできません。パリ店のデザインはパリに合うようにシンプルでエレガントなデザインとなっています。

パリ店では、日本でも長く働いていた経験のあるヘアースタイリスト達が働いていますが、日本の美容技術、サービスだけでなく、そこにフランスのエスプリを付け加えられるように努力しています。パリ店で働いているヘアースタイリスト達は、パリのテイストが好きでパリで働いているので、自然とそういうものが出てくるのかもしれません。

ベルリンは歴史的背景からして独特で、個性のある街です。今はとてもきれいな街に変わってきましたが、以前はもっと退廃的な雰囲気もありました。もともと工場であった建物をそのままおしゃれなクラブにしてしまったり、国会議事堂などは上の部分が戦争で破壊されてしまったので、土台はそのまま使い、その古い土台の上に全く新しい部分をつくったりして、遊び心がありとてもクリエイティブです。

もう一方で、古い歴史のあるものは価値があるという考え方も持っています。ベルリンにはたくさんのアーティスト、クリエイターなどが集まってきます。ベルリンはドイツの中でも特にインターナショナルな雰囲気があります。街は西と東地区に分かれるのですが、ベルリン店は東地区の中心地にあり、このあたりには個性的なブティックなどがたくさんあります。

ベルリン店のお客様の層は広く、個性的なお客様も多く、とてもいい刺激になります。常にどのようなお客様にも最適なサービスを提供できるように日々努力を重ねています。日本的な丁寧なサービスは、どんなお客様にも喜ばれるものなので、日本と同じように丁寧な応対に価値を置き、実践するように心掛けています。